お茶の山麓園はどんなお店?|お茶と健康に関するブログ情報も発信中

お知らせ

お茶の山麓園とは

お茶の山麓園は、1975年に先代が夫婦で「甲斐物産」として創業しました。先代は、いわゆる典型的な「肥後もっこす」、つまり損得を考えず、自分の信念を貫く頑固者でした。一方で、母は商売人の家系で育ち、商売の才に恵まれていました。この二人が営んだお茶の販売店は、昭和の風情漂う、地元の人々に愛される場所となり、毎日訪れる常連さんとの親しい関係や、まるで親戚のようなお付き合いをしていました。地域の「お茶のみ場」として、地元コミュニティの一部とも言える存在だったのです。

2011年、地元熊本市で評判の良さが広がったことを受け、現店長が翌年、全国の皆様にもお茶の魅力を届けたいとの想いで楽天市場に出店しました。店長もまた「肥後もっこす」気質を受け継ぎ、袋やデザインにはこだわらず、品質を最優先に考え、「安くて美味しい、他のお茶に負けない美味しさ」を追求しています。

その結果、多くのお客様から支持をいただき、月間優良ショップを通算8回受賞し、熊本県月間MVPにも選ばれるなど、多くの評価をいただくまでに成長しました。今では、茶葉販売店としてトップクラスとなり、品質を重視しながらも手頃な価格で提供することをモットーに、皆様に信頼されるお店を目指しています。

店長はどんな人?スタッフは?

店長の人柄

お茶の山麓園 2代目 店長

店長は実は健康マニアでもあります。白米より玄米を選び、食事の前にはどんぶり一杯分のサラダを欠かさず、高温調理によるAGEsを避け、血糖値を管理する食生活を心がけています。また、これまで仕事に全力投球し、ほぼ毎日夜遅くまで働き続けてきました。近年は月に1日休むかどうかという忙しい日々を過ごしながらも、20年以上にわたって真面目にお店を支えています。

趣味は歴史や経済の本を読むこと。健康に気を配りながらも、毎日汗を流してお店のために尽力しています。その姿勢こそが、お茶の山麓園の原動力です。

これまで培ったお茶や健康に関しての知識、情報をブログを通じて発信しています。日々の経験や研究をもとに、健康に良いお茶の選び方や飲み方、さらには日常生活で取り入れられる健康習慣についても詳しく紹介しています。お客様が安心してお茶を楽しみ、健康をサポートできるよう、わかりやすく役立つ情報提供に努めています。

山麓園で働くスタッフ

お茶の山麓園のスタッフは、ほとんどが女性で、何十年も働いているベテランから、最近は20代の若い社員まで、幅広い年代が活躍しています。お客様やスタッフ同士に対して、常に思いやりを持ちながら、日々仕事に取り組んでいます。おかげさまで、【ショップレビュー4.83点(7,332件)2024年9月現在】という高評価をいただいており、これはスタッフ一同の努力の賜物です。

お客様に寄り添い、できる限りご要望にお応えすることを大切にし、万が一トラブルが発生した際には、迅速かつ丁寧な対応を心がけています。山麓園の温かみと信頼は、こうしたスタッフの姿勢に支えられています。

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