2021年(令和3年産)の新茶は、いつ頃販売される?昨年よりも早いのか?生育状況と予想

2021年の新茶は平年よりも、かなり早くなりそう 日本一新茶が早い鹿児島茶の状況

知覧茶 新茶生育状況

まもなく、新茶の季節です。

毎年新茶を心待ちにしている方も多いと思います。今年は、例年よりも早く、3月末頃から既に茶摘みが始まっている地域もあります。

そこで、いつ頃新茶が飲めるのようになるかを、データを基に検証してみました。

令和3年産 産地別 新芽生育情報 聞き取り調査(3/16~3/23時点)

産地名(調査日)品種名摘採開始予定日前年摘採開始日前年比(日)最盛期予想
南種子島さえみどり3/253/31-6日3/30
中種子島ゆたかみどり3/284/6-9日3/30
さえみどり3/304/2-3日3/30
屋久島ゆたかみどり3/314/7-8日4/1
さえみどり3/294/4-6日4/1
枕崎市ゆたかみどり4/34/6-3日4/7
さえみどり4/14/3-2日4/7
知覧町ゆたかみどり4/34/7-4日4/7
さえみどり4/44/7-3日4/7
頴娃町ゆたかみどり4/44/6-2日4/7
さえみどり4/44/6-2日4/7
大根占ゆたかみどり4/14/6-5日4/9
さえみどり3/314/5-5日4/9
鹿屋市ゆたかみどり4/14/6-5日4/12
さえみどり4/54/7-2日4/12
日置市(金峰)ゆたかみどり4/34/10-7日4/15
さえみどり4/14/9-8日4/15
溝辺町ゆたかみどり4/144/15-1日4/28
さえみどり4/144/16-2日4/28
志布志市ゆたかみどり4/74/13-6日4/20
さえみどり4/54/11-6日4/20
志布志市(有明町)ゆたかみどり4/94/14-5日4/15
さえみどり4/84/14-6日4/15

上の表の前年比を単純に平均すると、-4.6日で4日~5日ほど、昨年(2020年)よりも生育状況が早いと言えるでしょう。

4月4日現在 摘採状況 市場上場量比較

新茶が取引される、鹿児島県経済連の市場情報を比較してみました。

鹿児島県のお茶市場

鹿児島県のお茶市場 新茶の出始めは量が少ない

 

 

 

 

 

 

↑写真 鹿児島お茶市場の様子 左写真:入札場(多い日は1000点以上上場される)

日付2021年 市場上場量(トン)2021年 市場上場量(トン)
3月31日2.2トン(鹿児島本土 0.7トン)
4月1日3.4トン(鹿児島本土 2トン)
4月2日11トン(鹿児島本土 7.6トン)0.1トン(鹿児島本土 0トン)
4月3日28.8トン(鹿児島本土  27トン)0.2トン(鹿児島本土 0トン)
4月4日休場0.8トン(鹿児島本土 0トン)
4月5日初取引会     休場
4月6日2.7トン(鹿児島本土 1.8トン)
4月7日4.5トン(鹿児島本土 2.9トン)

※↑表:ちゃぴおんどっとねっとより

2020年4月7日を見ると、「4.5トン(鹿児島本土 2.9トン)」となっており、鹿児島本土の上場量は、2021年4月1日(鹿児島本土 2トン)に近い水準になっています。

2020年4月6日の鹿児島本土1.8トンも、2021年4月1日の上場量に近いですが、4月5日が休場だったため、2日分の量と考えるべきです。

これらを考慮すると、2021年は、昨年に比べ5~6日ほど新茶の生育が早いと考えられます。

2020年は、平年よりも2~3日早かったので、平年から換算すると、7~9日早いといえるのではないでしょうか?

ちなみに、八女の初取引会は4月14日、熊本の初取引会も4月14日と鹿児島県同様に例年よりもずいぶんと早い日程で開催予定となっています。

2021年4月2日上場の新茶を実際に飲んでみた!

2021年4月2日上場の実際の新茶 産地:南九州市頴娃町(知覧茶) 手触りが柔らかな新茶でした

 

 

 

 

 

 

 

2021年4月2日上場の実際の新茶を淹れてみた 産地:南九州市頴娃町(知覧茶) 水色はもう少しながら、味は満足いくものでした

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、2021年4月

2日上場の南九州市頴娃町産の知覧茶です。さえみどりと茂2号の配合品です。若芽の新茶らしく、柔らかな手触りでした。

淹れてみたところ、お茶の水色は、摘んだ時期は曇りが多かったせいか、水色は今一つなところもありましたが、味は、口当たりが柔らかく、あとから来る旨味は十分なものでした。非常に美味しかったです。まだそれほど飲んだわけではありませんが、今年(2021年)の新茶は、期待できそうです。

・関連記事:さえみどりとは?

結局 2021年(令和3年)産 新茶は、いつ頃から買える? まとめ

2021年は、昨年よりも5~6日ほど新茶の生育が早く、例年よりも7~9日またはそれ以上早いといえるでしょう。4月5日からは晴れの日が続く見込みで、前述した水色も改善してくると思います。2020年が暖冬であった影響もあり、お茶にとって厳しい年でしたが、2021年は良質な新茶ができるのではないかと期待に胸が膨らみます。

実際に流通するのは、4月10日頃からになると思います。たくさん出始めるのは、4月20日前後ではないでしょうか?

 

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関連記事:2020年お茶の生産量