ハブ茶を買ったものの、
「何分くらい煮出せばいい?」
「急須でも飲める?」
「ティーバッグ1包でどのくらい作れる?」
「冷やして飲んでもおいしい?」
と迷う方もいるのではないでしょうか。
ハブ茶は、エビスグサの種子である決明子(けつめいし)を焙煎して作る香ばしいお茶です。
基本はヤカンで煮出しますが、ティーポットや急須、マグカップ、マイボトルなど、生活スタイルに合わせてさまざまな飲み方ができます。
山麓園に寄せられた購入者レビューを調べてみると、一般的な飲み方だけでなく、
など、実際にハブ茶を長く飲んでいる方ならではの工夫も見つかりました。
この記事では、基本的なハブ茶の淹れ方とともに、購入者が実際に楽しんでいる飲み方も紹介します。
ハブ茶の香ばしい味をしっかり引き出したい場合は、ヤカンや鍋で煮出す方法がおすすめです。
山麓園のハブ茶には、
三角テトラ型ティーバッグタイプ
と、
焙煎した決明子をそのまま袋詰めした粒タイプ
があります。
それぞれ使用量が異なります。
山麓園のハブ茶ティーバッグは、
1包に対して水約600ml
を基本の目安としています。
これで香ばしいハブ茶が出来上がります。
ハブ茶は比較的しっかり色と味が出ます。
最初に飲んで「少し濃い」と感じた場合は、お湯を足して調整してください。
粒タイプは、焙煎した決明子を粒のまま使用します。
目安は、
水約1リットルに対してハブ茶約10g
です。
粒タイプの場合は、自分で使用量を変えられるのが大きな特徴です。
すっきり飲みたい方は少なめ、香ばしく濃い味が好きな方は少し多めにするなど、好みに合わせて調整できます。
後片付けを簡単にしたい場合は、市販のお茶パックに粒を入れてから煮出すのも便利です。
ハブ茶は急須でも淹れられます。
急須にハブ茶またはティーバッグを入れ、熱湯を注ぎ、数分待ってから飲みます。
ヤカンで煮出す場合より手軽なので、
「1~2杯だけ飲みたい」
という場合に向いています。
購入者レビューにも、急須で淹れたところ「かなり濃い色が出たものの、クセがなく普通においしく飲めた」という感想がありました。
ハブ茶は色が濃く出ても、必ずしも味まで強いとは限りません。
まず飲んでみて、濃いと感じたらお湯を加えて調整するとよいでしょう。
ティーバッグタイプなら、ティーポットに1包入れて熱湯を注ぐ方法も簡単です。
購入者レビューでは、
「小鍋で煮出しているが、ポットでも十分抽出できる」
という声もありました。
朝食や食後など、家族で数杯飲みたい場合にも便利です。
実際に「ポットにティーバッグを1つ入れて、家族で朝から飲んでいる」という方もいました。
もっと手軽に飲みたい場合は、マグカップでも楽しめます。
ティーバッグをマグカップに入れて熱湯を注ぎ、好みの濃さになったら取り出します。
ハブ茶は比較的抽出しやすいため、1回で捨てず、もう一度お湯を注いで飲んでいる購入者もいます。
実際のレビューでは、
「1パックでマグカップ3杯分出る」
という飲み方がありました。
ただし、何回使えるかは湯量・抽出時間・好みの濃さによって変わります。
「必ず3回使える」という意味ではなく、味が出る間は好みに合わせて再抽出するという考え方がよいでしょう。
山麓園では1包約600mlを基本としていますが、購入者レビューを見ると、かなり幅があります。
中には、
「1包で1リットル作っている」
という方もいました。三角テトラ型なので抽出が早く、1リットルでも飲みやすかったという感想です。
また、
500mlのマグボトルで、1包を使って2回程度飲んでいる
という方もいました。
つまりハブ茶は、
「1包=必ず600ml」ではなく、600mlを基本に自分の好きな濃さへ調整しやすいお茶
と考えるとよいでしょう。
濃い味が好きなら湯量を少なめに。
麦茶のようにゴクゴク飲みたいなら、湯量を増やす。
という飲み方もできます。
購入者レビューで多かったのが、水筒やマイボトルでハブ茶を持ち歩く飲み方です。
朝作って職場へ持って行けば、外出先でも手軽に飲めます。
中には、
毎朝、保温水筒にハブ茶を作って飲んでいる
という方もいました。
ティーバッグタイプなら計量する必要がないため、忙しい朝にも向いています。
濃くなりすぎるのが気になる場合は、好みの濃さになったところでティーバッグを取り出してから水筒に移すとよいでしょう。
ハブ茶を毎日の定番茶として飲んでいる方には、
朝まとめて作る
という方法も人気です。
購入者レビューには、
「ハブ茶をポットに作っておくことが日課」
という方もいました。
麦茶と同じように、その日に飲む分をまとめて作っておけば、飲むたびに淹れる必要がありません。
暑い時期は煮出した後に冷やし、寒い時期は温かいまま楽しめます。
作り置きする場合は、清潔な容器を使用し、冷やして保存する場合は粗熱を取ってから冷蔵庫へ入れ、できるだけ早めに飲み切りましょう。
ハブ茶はホットだけでなく、アイスでも楽しめます。
購入者レビュー825件を分析した際にも、
「麦茶のよう」
「香ばしい」
「すっきりしている」
という味の評価が多くありました。
そのため夏場は、麦茶のように冷やして飲むのもおすすめです。
作り方は簡単です。
暑い季節の食事のお茶にもよく合います。
ハブ茶は使用量や抽出時間によって味がかなり変わります。
「苦い」
「味が濃すぎる」
と感じた場合は、
ことで調整できます。
実際の購入者レビューでも、お湯出しで「苦い」「薄めたブラックコーヒーのよう」と感じたケースがありました。
一方、濃い味が好きな方には逆の楽しみ方もあります。
粒タイプを飲んでいる購入者の中には、
「苦いくらいが好きなので長時間蒸らしている。この苦さがクセになる」
という方もいました。
つまり、ハブ茶には「絶対にこの濃さ」というものではなく、自分好みの抽出時間を探す楽しみもあるということです。
ここからは、山麓園に寄せられた購入者レビューの中から、少し変わったハブ茶の楽しみ方を紹介します。
一般的な飲み方だけでは分からない、実際にハブ茶を飲み続けている方ならではのアイデアです。
粒タイプの購入者には、
他の茶葉と合わせて飲んでいる
という方がいました。
ハブ茶の香ばしさが加わり、おいしく飲めたとのことです。
麦茶、ほうじ茶など香ばしいお茶と合わせて、自分好みのブレンドを探すのも面白そうです。
最初は少量ずつ合わせると、味の違いを確認しやすくなります。
今回レビューを調べていて特に興味深かったのが、ハブ茶を茶粥に使う方法です。
購入者の中には、
「通常はほうじ茶で作る茶粥を、昔からハブ茶で作って朝食にしている」
という方がいました。
別の購入者からも、毎日ハブ茶を飲みながら茶粥にも使用しているという投稿がありました。
また、600mlでは濃く感じたため1,000mlで煮出し、そのハブ茶を使って茶粥を作ったところ「懐かしく美味しかった」というレビューも寄せられています。
これは長くハブ茶を飲んでいる方ならではの楽しみ方といえるでしょう。
作り方は、ほうじ茶を使う茶粥と同じように、水の代わりに煮出したハブ茶を使ってお米を煮る方法です。
ハブ茶の香ばしさをご飯と一緒に楽しめます。
さらに同じ購入者からは、
ハブ茶を使って、ちりめんじゃこと炒り黒豆入りのご飯を作った
という投稿もありました。
ハブ茶は麦茶やほうじ茶に近い香ばしい風味があるため、こうした和風の炊き込みご飯とも相性がよいのでしょう。
普段の飲み方とは少し違いますが、ハブ茶をたくさん作ったときのアレンジとして面白い方法です。
※こちらは購入者によるアレンジ例です。山麓園が定める標準的な使用方法ではありません。
飲み方によって、向いているタイプも変わります。
| 飲み方 | おすすめ |
|---|---|
| ヤカンで手軽に煮出す | ティーバッグ |
| 急須・ティーポット | どちらも |
| マグカップ | ティーバッグ |
| マイボトル・職場 | ティーバッグ |
| 毎日1~2Lまとめて作る | 粒タイプ |
| 濃さを細かく調整する | 粒タイプ |
| 大容量でたくさん飲む | 粒タイプ |
| 初めてハブ茶を飲む | ティーバッグ |
手軽さならティーバッグ。
量や濃さを自由に調整したいなら粒タイプ。
と考えると選びやすいでしょう。
詳しくは、
「ハブ茶はティーバッグと粒タイプどっち?違いと選び方を比較」
の記事でも紹介しています。
ハブ茶のおいしい淹れ方に、必ず一つだけの正解があるわけではありません。
基本は、
ティーバッグなら1包約600mlで約5分
粒タイプなら約10gに水1リットル
を目安にし、そこから好みに合わせて調整するのがおすすめです。
購入者レビューを見ると、
1包でマグカップ数杯を楽しむ人もいれば、1リットル作る人もいます。
反対に、長時間蒸らして苦味をしっかり出すのが好きという人もいます。
ハブ茶は使用量や時間によって、
すっきりした麦茶のような味から、香ばしく濃い味まで調整できるお茶
ともいえるでしょう。
ハブ茶を初めて飲む場合は、まず基本の煮出し方から試してみてください。
1包+水約600ml、沸騰後約5分
約10g+水約1リットル、沸騰後数分
を目安にします。
そこから、
など、さまざまな楽しみ方ができます。
特に今回購入者レビューを調べてみると、ハブ茶を毎日飲んでいる方ほど、自分の生活に合わせた飲み方を見つけていることが分かりました。
まず基本の作り方を試し、そこから自分にとって一番おいしく、続けやすい飲み方を探してみてください。
ハブ茶の原料である決明子や基本的な特徴については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
また、ハブ茶の味については、
ティーバッグと粒タイプの違いについては、
「ハブ茶はティーバッグと粒タイプどっち?違いと選び方を比較」
もあわせてご覧ください。
山麓園では、決明子を使用したハブ茶をティーバッグで販売しています。
ティーバッグタイプは、1包ずつ計量する必要がなく、煮出しでもカップでも手軽にお飲みいただけます。
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