お茶のイメージ
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人気のお茶 鹿児島茶 荒づくりの誕生秘話

鹿児島茶 荒づくり タイトル

 

皆様!お茶を選ぶときにこんな悩みはないですか?

1.美味しいお茶を飲みたいけれど、毎日飲むものなので、安くて美味しいお茶はないかな?
2.自分に合ったお茶はどれだろう?どれを買っていいかわからない。
3.500円くらいのお茶は安いけど、大丈夫かな?安心なお茶がいいな。

店長が悩みを解決

↑「その悩み、私にお任せ下さい。」
「皆様がビックリするようなお茶を実現させます。」
ということで、安くても上等なお茶に負けないおいしさのお茶の開発に取り組みました。

 

誕生ストーリー

課題1.ビックリ美味しいをどう実現するか?

九州で旨みとまろやかさで大人気の知覧茶。そのおいしさ秘密は、「あさ つゆ」や「さえみどり」という高品質の品種を多く栽培していること。特に「さえみどり」は非常に評価が高い品種。水色は驚くほど「鮮やかなグリーン」。飲んでも「上品で甘く、旨みたっぷり」。(見て飲んで)2度ビックリする品種なんです。この品種は、値段は高いですが、他の品種にない魅力、気品。とにかくすごい。

全国的には、まだ希少な品種で(全体の2%)その「さえみどり」を惜しまず「100%」使用することで、皆さんをビックリさせるようなお茶に仕上げようと決意。

さえみどり100%を実現

課題2. さえみどりと言えば非常に高価。どうやって500円、しかも送料無料でできるか?

上質なさえみどりの1番茶では通常1000円以上は当たり前。価格をどうするか?これが大きな難題。

そこで、4つの秘策で解決!

 

秘策その1.

お茶は観賞用じゃない。さらに、このさえみどりならば、湯呑に注げば、鮮やかできれいなグリーン。茶葉の見た目ではなく、実際に飲む湯呑に入っている状態こそが、お茶の本質なはずです。その本質を大事に考えました。

そこで、荒茶(茎などが混ざった無選別の状態)をそのまま仕上げるコ ストを約10~20%程カット。茶葉の見た目は劣ることになっても、その分のコストを削ることで良質な茶葉の使用を実現。

秘策その2.

鹿児島のお茶市場では、新茶の時期に数百~千数百点もの新茶がズラリと並び、入札にかけられます。茶師も毎日数百、千杯以上試飲して新茶を見極めるのは不可能。また、様々な駆け引きやその日の状況などもあるため、たまたま相場よりも安く落札されるお茶が存在します。普通そのようなお茶はお茶屋さんの儲けどころとして、相応の価格で大事に販売されるところ。

しかし、それを惜しみなく投入。これで相場の数割ほど安く提供できることに。

秘策その3.

あとは茶師の腕の見せ所。お茶は、繊細なバランスが整って初めて美味しくなる。

同じ茶葉でも仕上加工一つで、全く特徴が変わってしまうほど。加減を見ながら試行錯誤、時間をかけてじっくり調整し最適の味に仕上げます。

コストカットではなく、茶葉の持ち味を最大限に引き出す工程です。

秘策その4.

それでも500円で販売するにはまだ足りない。徹底したコストカット。

お茶屋さんでは、綺麗な袋や飾りが多いのが普通。そこを敢えて捨てて、無駄を省き、その分を最大限中身のお茶に。

元々贈答用としての想定を外すことで、中身のお茶に力を入れています。

しかしながら、それでも贈答用としてご購入いただくことが多々あります。

やはり、差し上げる側も見た目の豪華さ、体裁よりも中身が美味しいお茶を贈りたいという気持ちの方が増えているんでしょうね。

苦労の末やっと完成。

店長の自慢のお茶をどうぞお試し下さい。

*コクのある渋いお茶が好みの方にはあまりお勧めしません。

*ただし、大量には扱えず、さらに常々ギリギリの価格で提供しているため、 数量限定で、セールでもこれ以上お安くなること一切はありません。

②さえみどりについて

優良品種55品目中1位に輝いた、鹿児島県生まれの人気と期待の高い品種。

また、機能性の高い高機能品種としても注目されています。

詳しくはサエミドリについてのページをご覧ください。

③産地について

鹿児島茶について

全国第2位のお茶の生産量を誇る鹿児島県。温暖な気候から日本一新茶が早く、様々な品種を栽培することでバリエーション豊かな お茶を生産しています。

大規模茶園も多く、多くが機械化され低コストで効率よくきちんと管理さ れているため、お安く品質の高いお茶を生産することで知られています。

④当店は鹿児島茶販売協力店。

当店は鹿児島県茶業会議所から指定を受けた鹿児島茶販売協力店です。

鹿児島茶販売協力指定店

 

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